「Fit Boxing 2」で運動不足を解消しています。
アームスタンドで画面を顔の正面の高さに調整したら、とてもやりやすくなったのでメモっておきます。
斜め下向きが気になってた
Nintendo Switchの「Fit Boxing 2」を使って自宅で運動不足解消してます。
始めた頃はテレビにつないで、テレビの画面に向かってプレイしていた。
その後テレビの調子が悪くなり、今はSwitchの画面でプレイ。
Switchはベッドの上に置いたり、机の上に置いたり。
そんな感じで今までプレイしてきたけど、ずっと気になっていたのが姿勢。
テレビ台は低いし、ベッドも机も腰より低い。
なので、気が付くと頭が少し斜め下向きになってしまう。
Fit Boxingの基本姿勢（いわゆるファイティングポーズ）は、顔は正面。
そしてそのままパンチする。
もちろん目線も正面を見る。
でも現状は、画面を見るために斜め下向きになってしまう。
スタートしてしばらくは顔は正面で視線のみ斜め下を見ているけど、
プレイしているうちにだんだんと首も前に傾き、パンチする腕も斜め下に向いてしまう。
気が付くと画面に向かってパンチしている状態になる。
この姿勢、どうなの？
そのうち首を痛めそうな気がする。
それにカッコ悪い。（誰かに見せるわけではないけど…）
これはなんとかしなきゃ！
アームスタンドで高さを調整
プレイ中に姿勢をきちんと保つには、画面の高さは基本姿勢をとった時の顔の正面あたり。
この高さにSwitchを置きたい。
でも部屋にちょうどいい棚がない。
壁掛けのテレビを買うほどではないし。
そんな訳でアームスタンドを購入してみた。
↑これ、作りがチャチくなくておすすめ
どこに取り付けるか迷った。
机につけてもいいけど、使ってない時はアームが何気に目障り。
あちこち試した結果、姿見（鏡）の裏側にした。
部屋の片隅に置いてある、首から下が映る少し低め（高さ120cmくらい）の鏡。
その裏に物置き台として置いてある椅子があって、そこに取り付けた。
これだとアームの部分は姿見の裏に隠れて見えない。
Switchを取り付ける部分は鏡の上に出る。
Fit Boxingの基本姿勢をとると、ちょうど正面に画面がくる。
そして、鏡でポーズを確認することができる。
（↑分かりにくい写真でごめんなさい…）
プレイ中の姿を鏡に映すことは考えてなかったけど、思わぬ副産物（？）。
姿見の上部に画面を置くのは意外にいいかも。
Fit Boxingは画面の高さ大事
Fit Boxingで画面の位置が顔の正面にない人は、高さ調整をするべき。
画面の位置は高すぎても低すぎてもよくないと思う。
画面が顔の正面にあれば、正しい姿勢がとれるし、何よりやりやすい。
調整にはアームスタンドがおススメ。
低めの姿見を持っているなら、その裏に設置するのもあり。
アームを隠せるしポーズの確認もできて一石二鳥。
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